自然Wのいろは

どうも

yotsuです！

今回は“運量必須デッキ代表“の

「自然W」を解説していきます。

前期のレート期間にお世話になったアーキタイプがTier上位に上り詰めたということで、私が普段回していて思っていることや考えていることを、ここに残したいと思います。

前期の自然Wのレート戦績

運だけデッキだし解説とか偉そうなこと言うなって人いると思うので、そういう方は何も言わずにブラウザバックすることをオススメします。

・歴史的なやつ

①自然Wというアーキタイプが現れたのは、VECのパックでした。当時はパーツが足りずに他のデッキに駆逐されるだけのデッキでした。　

②次弾のUCLで新規パーツ(ゲイル、キャル)を手に入れ、ナテラの枚数補強や中盤の被ダメージを以前より抑えられるようになりました。

③その後UCLアディショナルを迎え、プリンセスナイトを獲得したことで早期ターンでのリーサル方法を確立しました。

④最新弾のWUPでは更なる新規カード(ストーム)を手に入れましたが、ナーフ前は日の目を浴びませんでした。ナーフ後の活躍は如何に…

とりあえず大枠はこんな感じです。

・デッキの性質

ナテラをプレイ(破壊ではない)することで、このデッキの切り札であるライリーの打点を上げ疾走打点で詰め切ります。

詰め切るサポートカードとしてキャルが投入されています。対面の体力上限値を落とすことで、ライリーでのリーサルをぐっと近づけることが可能になりました。

また、ライリーのバフ効果はコストを払ったファンファーレ効果ではなく、場に出た時に判定があるので直接召喚と相性が良いものになっています。

→後々大事なポイントです！

目指すべきゴールがこの2枚を複合した7ライリー進化キャルUBの20点OTKプランです。

このプランが1番簡単かつ早期に決まるので、運量振りかざして積極的に狙っていきましょう。

・現状のリスト

先程の性質を踏まえて、私は上に載せたデッキを使っています。3枚×13種類+1枚の40枚です。

オーソドックスな構成なので、ひとまずはこれを基準にすると使いやすいと思います。テックカードはご自由に組み替えてください。

5コスのブロンズは遅すぎるので入れないです。

テックカードとしては母なる君がオススメです。

対面の横を退かしながら、ライリーを通しやすいので気になる人は入れてみてもいいと思います。

・マリガン基準

特定のクラスは無視しますが、

大まかなマリガンについても確認しましょう。

(単キープしたい)

(単キープできないorするわけがない)

単キープを基準に考えるとこんな感じです。

基本はファンファーレで「0から1を生み出せる」カードをキープと考えるのが良いと思います。

プリンセスナイトはこのデッキでは取りづらいテンポの補強&ドローや、キャルのUB起動の促進があるため優先度が高くなっています。(ファンファーレ効果を持っていないので、ライリーを引かないのもポイント)

休息や案内人を単キープ対象にしていない理由としては、後引きで展開する方がバリューが高くなりやすいからです。

もちろん対面は選びますが、持った方がいい場合もあるので、あくまで全体面脳死キープではないという話です。

※休息に関しては特に持つ持たない論争が起きそうなので、私は持たないとだけ。個人の自由で。

必要なカードの優先度としては

生み出すカード>>>>バウンスカード>>その他のカード

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ちなみに自然Wミラーと判明している場合は

マナと休息全力マリガンです。

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・プレイ方針

このデッキをプレイする上で必要なこと

①ナテラを置く

②ナテラを割る(ゲイルを腐らせないように)

----------------- ここまでが第一関門-------------------

③ナテラの出し入れをする

④リーサルのために守護を退かせるカードを残す

まずはナテラを1枚割ることをプレイ指針にすると、最初のうちはプレイしやすいです。

バウンスに関してはコストバリューを意識して、できる限りPPを余らせないことを第一にプレイしましょう。

また、ライリーを素引きしてしまった枚数によってもプレイスタイルの分岐が生まれるので、注意です。3枚目を引いてしまうと、叡智で戻すorあらかじめキャルで体力上限値を落として素出しライリーフィニッシュでリーサルを狙うことになります。

したがって、2枚素引きしてしまってからはどれだけPPを綺麗に使いながらバウンスしてナテラのプレイ回数を稼げるかを考えなければなりません。

バウンスカードはアクセラ1コスト1種と3コスト2種の合計3種となっているので、序盤で低コストナテラ生成カードでプレイ回数を稼ぐことが大事になります。

また、ライリーを2枚素引きしてしまった際は、わざと7回プレイをせずにキャルUBと合わせられるターンに、9回目のプレイまで行えるかも考えられると良いと思います。

→ストームに進化を切ってバウンス複数で回数を稼ぐということ

・番外編

キープしない案内人を腐らせないこと。

ストームとかパロメンでナテラ回収したあと、案内人ポンするなり進化を切るなりしてできるだけ役割を持たせましょう。

このカードを2で投げないのはナテラの進みにラグが生まれやすいためです。

ドラゴンやヴァンプ対面の後手ならキープしても良いと思います👍

・おわりに

とりあえず第一弾はこんな感じです…

内容めっちゃ薄くて申し訳ないです🙏

もうちょっと書けること増えたら書き足します！

それではまた〜👋